Biz English Coach(ビズイングリッシュコーチ)を受講する前は、英会話に強いアレルギーがありました。ましてや、英語でプレゼンなんて。事業のためとはいえ、人前に立って英語を話すことができるかどうか不安でした。「私の下手な英語で本当に大丈夫だろうか？」「投資家の質問に答えられるだろうか？」と心配でしたが、パーソナルコーチの瀧内さんが、苦手だった発音やリスニング、スピーキングについて、上達する方法を細かくレッスンしてくださったおかげで、英会話への抵抗がなくなりました。

レッスン外でも、学習メニューのプランニングから、プレゼンの原稿やスピーチの添削までしてくださり、英語力が大きく伸びました。大会当日に自信を持ってプレゼンができたので、上位4組に入ることができ、海外投資家の方々から「とても良いプレゼンだった！」と高評価を得て、その場にいなかったお知り合いの投資家の方までご紹介していただきました。

パーソナルコーチの瀧内さんは、不安になりがちな私にいつも寄り添ってくれました。もちろん、瀧内さんは英語指導のプロですが、私と同じ目線で会話してくださるので、先生というよりも、一緒に目標を達成する同志のような存在でした。

Biz English Coach(ビズイングリッシュコーチ)の「習慣形成プログラム」を利用して、学習時間を確保することができました。「習慣形成プログラム」は、1日のどの時間にどの学習をするかを具体的に決めて、英語学習を習慣化するプログラムです。

朝起きてから、夜寝るまでのスケジュール（15分単位の行動）を書き出し、学習にあてる時間を見つけます。書き出したスケジュールをもとに、瀧内さんと相談して、主に２つの時間枠で学習をすることに決めました。

1つ目は、朝早く起きて、出勤前に学習すること。朝は、子供も寝ていますし、自分の時間が確実にとれますからね。わたしは、朝型なので、一番頭が働くのも大きな決め手になりました。

2つ目は、スキマ時間を活用することです。例えば、何もしていない通勤時間、音楽を聴いている時間、寝る前にテレビをだらだら見る時間など、無駄な時間をピックアップして全て英語の勉強をすることにしました。

さらに、瀧内さんのアドバイスをもらい、英語のリスニングや単語学習が移動中にもできるよう、スマホに教材の音源や単語帳を入れたりして、どこでも、勉強に取り組める環境をつくりました。これらの工夫のおかげで、数週間もたつと、英語学習が習慣化しました。逆に今では、勉強しないと不安になります（笑）

関西学院大学の教授が監修されているプログラムなので、英語音声学に基づいて、発音を矯正してくれるレッスンが印象的でした。瀧内さんは、英語音声学をベースにアメリカの俳優が発音矯正するトレーニングの手法をとりいれており、勉強というよりも、トレーニングしている感覚で発音を練習することができました。レッスンを通して、カタカナのような英語の発音が、ネイティブに近い英語の発音になっていきました。

発音が上手になると、自分の耳も鍛えられて、リスニングもできるようになるんですよね。そのおかげで、洋画を見ても、かなり聞き取れるようになりました。Biz English Coach(ビズイングリッシュコーチ)のレッスンは、英語音声学の専門知識と、ハリウッド俳優が実践で用いる権威ある発声法を習得した瀧内さんだからこそ提供できるものです。理論と実践の両面からアプローチすることで、より効果的な英語学習ができるんですよね。